校長メッセージ

世界各国から注目される今、
日本料理のすばらしさを発信し、
世界中の人を笑顔にしよう

すしに代表される日本料理は今、世界中から注目されています。海外からはたくさんの方々が本場の日本料理を食べに来日し、海外の和食店も年々増加、本物を知る料理人が今まで以上に熱望されています。

日本料理の技術と知識をしっかりと学んだ本校の卒業生たちは、全国各地の有名店はもとより、パリやアムステルダムなど、広く海外でも本物のすしと和食のすばらしさを発信してくれています。

本校の授業では、包丁技術や調理技術といった「技」だけではなく、和菓子やそば打ち、和食器など日本の食文化も幅広く学びます。そして、何よりも大切なことは、料理人としての「心」を養うこと。あいさつの大切さからはじまり、旬の食材を無駄なくおいしく調理する心構えや、お客さまへの感謝とおもてなしの所作など、和食料理人に必要な「心」を鍛えています。

あなたも、私たちと一緒にこのすばらしい料理人の世界に挑戦してみませんか。

東京すし和食調理専門学校 学校長
渡辺 勝