すし、和食料理人を目指す!
在校生インタビュー

2016年4月、満を持してスタートした東京すし和食調理専門学校。
ちょっとの不安と、たくさんの夢を持って料理人への道を歩み始めた学生たちに、話を聞きました。

「味覚」が成長した2年間。大好きな和菓子も学びたい

2年生
アタリカ・クリスタベルさん

 インドネシア出身ですが、祖父が日本人なので、和食は幼いころから身近で大好きなものでした。この学校で2年間学んで成長したなと思うのは、味覚ですね。以前はただ「おいしい」と感じるだけだったけれど、今は味見をして「甘みがちょっと足りないな」とか気づけるようになりました。味覚研究の授業もありますし、毎日和食を食べて先生の話を聞いているうちに感覚が育ってきたのかもしれません。
 和食の魅力は、太らないこと(笑)。油をあまり使わないし、調理法や色合い、味、すべてにおいてバランスがいい。すばらしい健康食だと思いますね。和菓子も大好き! 見た目もきれいでかわいいし、甘過ぎず、重くないから飽きずに食べられる。これまでの授業でも和菓子実習はありましたが、3年生ではもっと本格的に学べるのがすごく楽しみ。もちろん和食に関しても、まだまだ未熟な部分をきちんと究めていきたいですね。

おいしい和食には食べる人を思うやさしさがある

2年生
小堀 海人 さん

 仕事で帰りが遅い母の代わりに、小学生のころから家族の夕食をつくっていました。料理がすごく好きで、中学生のときには「和食の料理人になる」と決意。高校生のとき、この学校が開校することを知って、「僕のためにできた学校だ!」と思うくらいうれしかったですね。
 和食の魅力は、細部にまで心配りが行き届いていること。丁寧な下ごしらえはもちろん、箸で食べやすい軟らかさやサイズなど。食べる人のことを考えられるやさしい人じゃないと、おいしい和食はつくれないんじゃないかと思います。懐石料理をつくるようになってからは、チームワークの大切さも学びました。協力し合わないとベストのタイミングで料理を提供できない。つくるだけじゃない技術を学べたのもよかったと思います。3年生でお米づくりを学べるのが楽しみ。つくる苦労を体験することで、素材の扱い方も変わると思うので。素材を大事にできる料理人になりたいですね。

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