すし、和食料理人を目指す!
在校生インタビュー

2016年4月、満を持してスタートした東京すし和食調理専門学校。
ちょっとの不安と、たくさんの夢を持って料理人への道を歩み始めた学生たちに、話を聞きました。

巻き物もにぎりも練習あるのみ。3年目でやっと形になってきました

和食研究科 3年生
谷口一勢さん

 すしを学びたくてこの学校に入学しました。最初に圧倒されたのは、先生の技術のすごさ。切るのもにぎるのも、とにかく正確で美しいことに驚きました。
 はじめの半年間は、巻き物の練習。「巻き物を制する者はすしを制す」と言うほど、巻き物は重要なのだと教わりました。確かに、米の量や巻き方など、想像以上に難しかったですね。そしてそこからいよいよにぎりに入るのですが、これもまた最初は苦労しました。シャリが手につくし、全然形にならない。3年目の今になってやっと「形になってきたな」と思えるくらいです。
 今はガリの味やシャリ酢の割合の研究をしています。また、将来お店を持つときに活かせるようにと、酒屋でバイトをして日本酒の勉強もしています。銀座のすし店への就職が決まっているので、そこでもっともっと腕を磨きたいですね。

調理技術のコンクールで 全国大会に出場します!

和食調理科 2年生
海老塚 侑里 さん

 実際に手を動かすことや体験することが好きなので、実習の多いこの学校での学びは自分に合っているなと思います。実習以外にも、豊洲市場見学や漁港見学など、リアルな現場を見る体験もあり、新鮮でした。
 和食の魅力は、盛り付けひとつで印象が大きく変わるところ。頭を使って考えるのが楽しいです。あと、好きなのは「むき物」。里芋を六角形にむいたり、人参を梅の形に切ったり、という作業には没頭してしまいます。
 うれしかったのは、調理技術コンクールで東京都予選を通過して、本選への出場が決まったこと。予選の課題は桂むき、ねじり梅、だし巻き卵の3品でしたが、周りの人がみんな上手に見えたので、選ばれたときは正直驚きました。本選の課題は「海老とすり身を使った前菜とお椀」という自由度の高いものなので、先生とメニューを相談しながら練習中。よい結果を残せるようにがんばります!

旬の食材や料理に合わせた器など 和食の奥深さに心惹かれます

和食調理科 2年生
一柳 侑生さん

 小学生のころから「すし職人になりたい!」と思っていた自分にとって、この学校との出会いはまさに“運命”でした。体験入学は楽しすぎて10回も通ってしまったほど。入学前から先生方に顔と名前をしっかり覚えていただけて(笑)。
 実際に入学して和食を学んでみて、いちばん驚いたのはその奥の深さでした。四季があり、旬の食材があり、それに合わせた器がある。伝統文化や郷土料理の歴史などについて学べたのも興味深かったです。つくり手としてはもちろんですが、食べる側としても、そういう知識があったほうが楽しめると思うんです。「夏だな、太刀魚の季節だな」というように。
 社会に出たらすし職人としての腕を磨いて、ゆくゆくは「すし旅館」を開くのが夢。おすしを食べに来たお客さまがゆっくり泊まれるような。そんな夢をクラスメイトたちと語り合ったりするのも楽しいですね。

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