東京すし和食調理専門学校 ３つのポリシー

アドミッションポリシー 【入学者の資質】

• 食べることが好きで、調理と和食文化に深く興味を持つ人
• 幅広く学ぶ姿勢を持つ人
• 協調性を保てる人
• 想像力・表現力を求める人

カリキュラムポリシー 【授業構成の指針】

2年制課程においては、和食調理や日本食文化の知識・技能を反復して修得するとともに、国家資格である「調理師」に求められる理論や知識について調理実践と関連付けて学びます。
３年制課程においては、実際の店舗研修などを経て将来自らが店舗を運営するために必要な実践力と創造力を高めていくように構築されています。

ディプロマポリシー 【評価の観点】

技術専門教育

各専門分野にて活躍する人材としての以下の項目を身につけることを求めます。

• 和食調理に関する基本的な技術や知識を身につけているか。
• 食の安全や衛生、健康と栄養に関する十分な専門知識を修得しているか。

職業人としての基礎教育

社会人への準備として以下の仕事力をつけることを求めます。

• 主体性、自主性をもって、課題に取り組めているか。
• 社会との繋がりを認識し、他者と協調しながら仕事をする能力を身につけているか。
• 自分の言葉で表現し、他者に伝える能力を身につけているか。

カリキュラムはこれらの能力を育成するために編成されており、2年以上在学し、当該学科の定める必修科目、選択科目の単位を修得した者に卒業を認定し、専門士の学位を授与します。同時に、卒業認定を以て調理師の資格が取得できます。